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らくがきとかぐだぐださいと。
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自分は感動しいではないと思っていたんですが。
そんなわけで有川浩著「図書館危機」のことをつらつらと。明日発売ですが(早売りで昨日購入!

あ、あと私信。水氷ちょー!海の底読んでから是非とも「クジラの彼」を読んで下され!空の中の番外的な(水氷ちょの好きなあの二人の)話が入ってました!

有川先生も「ベタ甘」とおっしゃっていますが、確かにそうでそれにやきもきさせられるという魅力も大なんですが、絶対絶対それだけじゃないんだよ図書館シリーズは、と強く強く言いたくなります。違うんだよ。それが売りになっていくのかもしれないけど、宣伝文句でも使われるけど、でもでもこの本の魅力ってそんな一言で言えるもんなんかじゃないって思います。でもそれ、読んでない人にはいまいち伝わらないんですよね…有川先生の作品は読んでこそ意味のあるものだと思っています。皆あらすじを読んで興味を持って読んでそれだけじゃないことに早く気付けばいい。勝手な言い分ですが、それぐらい好きなんです。

なんだろう、活字なのに立体なんです。紙の上の文字なのに、私の目の前でそのことが起こっているんです。どんな妄想だ。でも起きてる。笠原が賢明に走ってる。全員がリアルで、その世界が確実にそこに存在していて、皆戦ってる。自分が信じる道を、信じるものを護る為に。
実際、数えきれない数の道のどこかの延長線上にこんな非常識な社会が存在しているのかもしれない。誰かがその結論を選び取ってしまうかもしれない。妄想に過ぎないけれど。武器を持たなければ護れない、歪んだ社会がある。
そんなとき、確固たる信念を持って生きれるだろうかと、涙が出る。
何と次で最終巻とのことですが、図書隊の行く末を楽しみにというか、多少恐怖しつつ待ちたいと思います。

有川先生の作品で初めて『人同士が命のやり取りをするという意味で戦っている』っていうのがシリーズのタイトルに「戦争」がついてる所以なのかなあと思います。戦争は人間がするものなんですよね。




なんか真面目っぽいこと言ってますけど前半は現代的な問題提起とラブコメですね本ッ当に堂上と笠原が始終可愛すぎて死にそうです。あとさりげなく手塚頑張れと。手塚と柴崎のうっかりなんか惹かれてきてるんじゃない的な関係がこれまたきてます相当(萌え心に)ハンカチのサインのエピソードはメインは現代の問題提起の意味を含めた展開なのにその更に裏でそんな!そんな事実が!みたいな。小牧さんと毬江ちゃんは今回深刻な問題がありましたがきっと大丈夫ですね。毬江ちゃんの両親は気付いててそれで二人の関係をどう思ってるんでしょうかねっ(><)
そしてなんと言っても今回は玄田さんと折口さんではないでしょうか…あーこの二人は幸せになって欲しいです。幸せという次元で語っていい二人ではないのですが。いつまでもお互いを信頼してお互いの道を認め合っていけたらいいなあ。

本当はひとつひとつの話の細部まで語りたいくらいの勢いなんですがそんなことしたら三日三晩語り続けそうなのでさらっと語ってみました。多少すっきり。なんかずどーんとバズーカで撃たれたるくらい感極まってしまったものって誰かに無性に語りたくなるんですが、この本を買ってまで読む友人がいないんですな…同志切に求ム。

多分明日か明後日に落書きをしてしまいそうな予感
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